教育の役割 ~戦争のない世界を目指して~
世界の歴史に、悲しいページがまた新たに加わってしまいました。悲しく悔しく残念でなりません。私たちは歴史から沢山のことを学び、よりよく生きる叡智を身につけてきたはずです。そして、教育を通して子どもたちにも正しい判断ができる大人になるよう教えてきました。しかし、今ウクライナで起きていることは、平和や人権、平等といった人類として大切にしなければならないことを踏みにじる行為です。強い者が正義ではなく、正しいことや優しいことが正義であることを信じられる世の中にしていきたいものです。
以下、藤野英人氏のメッセージを引用します。
①無慈悲な戦争に断固として抗議をします。
ロシアの戦争行為に断固として抗議をします。プーチン氏のメッセージはまったく正当化されません。戦争を正当化できる権利は少なくとも始める側にはありません。②早く撤収をして平和を
今回の戦争に照射はうまれません。全員敗者になります。一刻も早いロシア軍の撤収を求めます。③ウクライナ人たちに愛を
ひとりでも多くのウクライナの人達が怪我なく命を失わないことを祈ります。家族が引き裂かれないように。希望を失わないように。わたしたちは罪なきウクライナの普通の人達とともにいます。